ご質問と回答
値引きに関して
- Q.1ヶずつ注文する分には手ごろな金額ですが、100ヶ注文すると更に安くなるのでしょうか?
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A.
申し訳ありませんが、卸値で販売していますので、その価格が最低価格となります。
値引きはご容赦ねがいます。
桐材の変質に関して
- Q.蓋と本体の噛み合わせが、ずれてきたように感じるのですが・・。
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A.
桐材は寒暖差のある場所に置きますと、箱が反りやすくなる傾向があります。
夏場・冬場など、冷房や暖房の効いている部屋は特に要注意です。
桐材も呼吸してますので、室温の寒暖差を考慮して、置き場所に注意を払ってください。
補足:
飾りとしての出しっぱなし(ショーウィンドウ・陳列台など)は著しく桐材が反ります。
収納目的としての押入れの中ならベターかと思われます。
ご不明な点、お気軽にご相談ください。
電話での問い合わせに関して
- Q.電話での問い合わせは、何時に掛けても良いのでしょうか?
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A.
9時~15時までの問い合わせでしたら、直ぐの応対可能です。
補足:
15時以降、出荷準備が始まり、製造メーカーの為、稼動している機械の騒音漏れが増えます。
努力いたしておりますが、お電話の音を聞き逃すことがあります。
出来ましたら15時までにお電話いただければ幸いです。
お見積もり・試作に関して
- Q.試作の際の見積もり料金はおいくら位でしょうか?
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A.
製作いたします桐箱の寸法にもよりますので、詳細はお問い合わせください。
商品の寸法に関して
- Q.どの位の大きさの桐箱まで製造可能ですか、桐タンスも可能でしょうか?
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A.
基本的に、当社は桐製品の小物を主体とした生産ラインの工場であるため、 規格外の、桐タンス等の大きいサイズは製作不可です。
小さいサイズで、それに近い仕様は可能です。詳細はお問い合わせください。
注文数量に関して
- Q.一個でも製作してくださいますか?
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A.
はい。お客様の要望に添う形での製作を承っております。
ご贈答用に関して
- Q.のし紙をつけて発送していただけますか?
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A.
はい。お客様の「大切な方へのご贈答用」としての包装にも ご協力いたします。
納期・配送に関して
- Q.急いでる場合、最短で どのくらいで納品可能ですか?
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A.
製作いたします桐箱の仕様にもよります。 ですが、出来る限りの努力はいたします。
お支払いに関して
- Q.代金はどのように、いつ払うのですか?
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A.
基本的に料金後払いです。
商品が届きましたら、郵便振替、銀行振り込みのいずれかを選択してください。
一週間以内にお支払い願います。
アフターサポートに関して
- Q.使用中に少しキズが付いてしまったのですが、補修はやってくれますか?
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A.
症状にもよりますが、軽微なキズで、補修可能でしたら承ります。
まずは症状をお聞きしてからの対応となります。
メンテナンスに関して
- Q.桐の米びつは水洗いしてもいいのでしょうか?
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A.
できましたら水洗いを避けてください。
水洗いしますと、桐は水分を吸収・含んだままの状態が続きますので、 できれば、乾いた柔らかい布で、ふき取るようにして汚れを落としてください。
桐材は湿気の多いところを嫌います。 湿気の多い場所で保管すると変色・シミの原因となりますのでご注意下さい。
桐材の表面変化について
- Q.最初、購入したときよりも、木目や色が変化してきたようなのですが・・
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A.
桐材も呼吸してますので、経年と共に空気に触れたりして、木目が濃くなってくる場合も少なくありません。
ですが、決して桐材が劣化してきてることではありません、ご安心ください。
むしろ、「年季を感じる・・」ようになっていく希少な経過価値だと捉えて頂ければ幸いです。
当社は変色を防ぐ薬品を使用してませんので、経年変化をご理解の程よろしくお願いいたします。
(※変色を防ぐ薬品は、一部 健康被害の報告がされてるため。)
業務用途の発注に関して
- Q.小ロットでも受注していただけますでしょうか?
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A.
製作いたします桐製品にもよりますが、基本的に小ロットでも承ります。
材質に関して
- Q.予算があまり無く、ほかの木箱でお見積りしてもらいたいのですが、桐箱だけしか制作してないのでしょうか?
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A.
いいえ、桐箱に限らず、木箱全般のご注文を承っております。
木材の種類は「白木合板(ファルカタ材)」です。
そのほか、杉材やリサイクル資材の「エコボード」を使った箱製作も可能です。
もし予算的に厳しいようでしたら、御社の望むコストでの木箱製作も検討いたします。
箱の内装に関して
- Q.箱の中の内装は出来ますででしょうか?
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A.
はい、当社と提携しております業者に委託する形となりますが、箱の内装も承れます。
その他、商品に関する素朴な疑問・・・
- Q.桐の米びつを購入したのですが、フタを開けると少し匂いがします。このまま、米を入れても大丈夫でしょうか?
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A.
ご心配いりません。 桐はほとんど匂いがしませんが、もし気になるようでしたら、フタを開けて少し放置しておくと、匂いが取れます。
その他、「お米の保管」に関する素朴な疑問・・・
- Q1.お米の保存方法や、期限ってどれくらいでしょうか?
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A1.
厳密な期限は無いのですが・・ 夏場で2週間くらい、冬場で1ヶ月程度を目安に、食べきれる量をご購入いただき、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
- Q2.今現在、流し台の下に米びつを置いているのですが、ダメでしょうか?
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A2.
できれば、流し台の下には置かないで下さい。
なぜならば、お米は匂いを吸収しやすい性質なので・・シンク下ですと、臭いや湿気カビの発生が心配ですね。
- Q3.お米を補充する際、前の米の上から投入してますが、いけませんか?
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A3.
できれば、補充する際は、古い米をいったん取り出してください。
そして、米びつの内部を軽く乾拭きしてから、次の米を投入しましょう。
虫の発生も抑えられるはずですから。
- Q4.お米の天敵「コクゾウムシ」などへの良い防虫対策ありますでしょうか?
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A4.
以下の食材を米びつの中に入れておくことをお勧めします。
鷹の爪(トウガラシ)、 にんにく、 ローリエの葉、
補足:
コクゾウムシはヌカの中に卵が混入しやすく、27~32度くらいで活発になり、15度以下ではほとんど活動しない特徴を持っています。
ですが、低温であっても休眠するだけで、死滅するわけではないので、こまめに保管容器の清掃をし、虫の好まない清潔な環境をつくることも大事です。
- Q5.米の中に、黄色い米や赤っぽい米があるのですが・・カビでしょうか?
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A5.
そうですね、たぶんカビの一種かと思われます。
カビが発生した米は、炊飯しないことをおすすめします。(もったいない、と思われますが)
また、保管場所を見直し、湿気の少ない冷暗所に保管するなどの 対策をしてみることが必要です。
- Q6.お米の保管場所の温度はどのくらいが適正なのでしょうか?
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A6.
季節によりますが、一般には10度~15度位が理想とのこと。
特に高温になるところや、直射日光をさけた場所が望ましいですね。
- Q7.お米の保管で、特に気をつける季節はいつでしょうか?
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A7.
一般には梅雨どきから夏・・でしょうか。
その時期は、買い置きする単位を少量にするなどして、工夫されたほうが良いかもしれません。
- Q8.購入したばかりの米から虫がわくことはあるのでしょうか?
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A8.
お米を買ってきた直後に虫がいたら、その場合は、購入されたお店に相談することをお勧めします。
そもそも、虫がわくということは・・保管状態が悪いか、それともお米自体に残留農薬が少ない場合かと♪
その場合「安心できるお米」と考えられますので、「体には安心だ」と思っても良いのではないでしょうか。
- Q9.白米も玄米も保管状態の品質は一緒なのでしょうか?
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A9.
いいえ、玄米だと(少しずつ劣化はするものですが)白米よりは鮮度を保っているほうです。
いったん白米に精米した場合、早めに消費するようにしたほうがベターでしょうね。